静岡新聞1月23日朝刊4面に新静岡県立図書館基本計画案について募集したパブリックコメントの報告記事が掲載されました

記事見出しには「意見募集に100件超」「直営望ましい」の声、とあり

 

・管理運営に関するものが多く「市町村図書館支援の役割を担う県立図書館は直営が望ましい」「専門性の高い司書を」との声があった。

 ・県によると2017年度に行ったパブコメ意見は、平均19.5件で、このパブコメ数は県民の関心の高さがうかがえる。

 ・民間委託を求める意見や、移転反対の意見はなかった。

 ・書庫の一部公開について疑問を呈する意見や「ふじのくにのことなら何でもわかる図書館」についてどのような資料を置くのかが不明瞭という意見もあった。

 ・県教委は、2月中にパブコメの結果を公表し、3月に計画を策定する。担当者は「意見の多さは図書館への期待の表れ。意見を役立てたい」と話した。

 

というような内容が記載されています。

 

ご協力いただいた方には心から感謝致します。これからも経過を見守り、関心を寄せてきます。

新年 あけましておめでとうございます

昨年は当会の活動にご理解ご協力を戴きありがとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い致します

県では新県立中央図書館の基本計画案について、パブリックコメント(意見募集)を実施しています。

12月の投稿にありますように〆切の1/15までに多くの皆さまに声を届けて戴きたくお願い申し上げます。

新県立中央図書館基本計画案についての意見募集

新たな静岡県立図書館を望む会の活動をご支援してくださる皆様

今日12月18日の静岡新聞4面に「新中央図書館意見募る」の題で新県立中央図書館の基本計画案について、パブリックコメント(意見募集)を実施する、とありました。
記事に「 運営について、選書など根幹機能は直営を軸に進め、全体として民間のノウハウを取り入れると明記した」とありました。
図書館は全体を見渡し、トータルして運営するもので、細分化して民と官に分けて運営するのは非効率的で、将来的に、全体像が分かる職員がいなくなります。
また、民営化の問題点があちこちの自治体で起きていることもふまえ、市町の図書館の支援という大事な役割も持つ県立図書館は、しっかりと直営でやっていただきたいと考えます。

当会では
1・専門性と公共性と継続性が保証されるよう今まで通り教育委員会の直営で運営
2・資料費や人件費の確保
3・早期建設
と考えています。

意見募集の受付期間は12月18日から来年1月15日までの 短期間ですが、どのような県立図書館を望むか、県民の意見が大きな力になります。多くの声を届けることが方向を決めますので、是非、パブリックコメントにご応募いただきたくお願い申し上げます。

新たな静岡県立図書館を望む会 代表 満井 義政
事務局 静岡図書館友の会   代表 田中 文雄

詳細は下記の静岡県HPをご確認ください。
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/shingi.nsf/pc_sosiki/55087A2B862BA14649258343001CD439

※参考までに
新たな静岡県立図書館を望む会が2018年9月11日に提出した要望書は下記のとおりです。http://shizutomo.sakura.ne.jp/other/1059/

 

「新たな静岡県立図書館を望む会」の要望書にご賛同いただきました皆様へ

昨年9月、県知事、県議会議長への要望書提出に際しましては、ご賛同いただき、ありがとうございました。

今年も早、12月となりましたので、その後の「新たな静岡県立図書館を望む会」の活動につて、簡単にですが、ご報告します。

まず、「新たな静岡県立図書館を考える講演会」は県立中央図書館を会場に3回開催しました。

1回目は2月4日、全国各地で図書館設計を手掛ける建築家の寺田芳朗氏の「新しい図書館ができるまで~施設計画の視点から~」

2回目は5月20日、鳥取県で片山善博知事の元、県教育長を務めた中永廣樹氏の「地域づくり・人づくりと図書館の役割」

3回目は9月29日、北欧をはじめ、海外の図書館事情にも詳しい筑波大学教授の吉田右子氏の「真のにぎわいを生む北欧の公共図書館」です。

ともに、非常に示唆に富んだ講演会となり、参加者からも好評でした。

今年9月には昨年9月の要望書の3項目の要望の中から、教育委員会による直営体制の維持と専門職員の増員及び資料費の増額について、改めて知事と県議会議長に要望書を提出しました。

さらに、県教育委員会の教育長と教育部長にもお会いし、私達の考えを伝えました。

今後、どのように展開していくのか、分からない中、私達は「県教育委員会による直営体制の維持」の実現に向かって、進んでいきます。なにとぞ、今まで同様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

2018年12月8日

                    新たな静岡県立図書館を望む会

代表 満井 義政

しずともセミナー2018開催のおしらせ

静岡図書館友の会では下記のとおりセミナーを開催いたしますので、皆さまお誘い合わせの上ご来場ください。

静岡市は、今後20年の間に人口が70万人から60万人に減ると予想されています。そして、そのうちの約3割は高齢者が占めることになります。

このような状況に対応するため、市は「静岡市立地適正化計画」を策定・公表しました。それは、人口減少に合わせた静岡市の再編計画で、拠点エリアに都市機能を集中させ、居住地域とネットワークで結ぶ、という構想です。

図書館のこれからを考えるうえでも、このコンパクトシティ化は重要なキーワードになるでしょう。今回はこの「静岡市立地適正化計画」について、都市計画課からの出前講座で学びます。

主催 静岡図書館友の会

『2018しずとしょフェスタ』が開催されました

10/21(日)静岡市立中央図書館および城北公園にて『2018しずとしょフェスタ』が開催されました。

当日は快晴。爽やかな陽気に恵まれてご来場の皆様も楽しい休日を過ごしていただけたことと思います。

 

城北公園の様子

 

館内の様子

講演会「真のにぎわいを生む北欧の公立図書館」吉田右子氏が開催されました

台風が迫る雨天の中、県内外から47人の参加者がありました。

2018.09.29 静岡県立中央図書館にて

小柄ながらエネルギッシュな吉田講師は、ご自分が体験してきた北欧の図書館を楽しく紹介してくださいました。示唆に富んだお話は新県立図書館の構想にもたくさんのヒントを与えてくださいました。

 

 

以下はアンケート結果です

・日本の公共図書館の次の段階・将来の姿を考えるヒントをたくさん聞くことが出来ました。現地

  の図書館の写真とエピソードを紹介していただき実感を持って他国の図書館事情を知ることが

     出来ました。

・にぎやかな図書館のお話し大変刺激になりました。ありがとうございました。

・とても楽しく時間が過ぎるのが早かったです。ありがとうございました。

・公立図書館のあり方をどのように考えたらいいのか?北欧の色々な事例から考えることが出来

    ました。新県立図書館が県民に向けて親しみを持ってもらえる館になることを希望し応援しま

    す。良い講話会でした。ありがとうございました。

・世界の図書館の感性を知ることは新しい時代の価値観を持った中央図書館を作るうえでとても

    参考になると思いました。

・世界との対比の情報というのはなかなかないので新しい知識となり有意義であった。法規比較

     が聞けたらもっと良かった。

・「新たな静岡県立図書館をどう考えていくのか…」市民の声、公共図書館論がご専門の先生の声、

    司書の方々の声を活かしていく「ビッグチャンス」だと思いました。「吉田先生の表現力」光が

    見えました。ありがとうございました。

・とても楽しい時間でした。日本の制度・社会の中にどのように生かせそうか考える時間が必要で

    すが考えて話し合っていきたいと思いました。

・吉田先生のお話し興味深くとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

・とても面白くてあっという間の時間でした。「図書館は図書館にしかできない事をする。」「静岡

    の人間が静岡県立図書館がどうあるべきかを考える。」を心に刻みたいと思います。

・お話を聞けて本当に良かったです。日本に足りないところ、日本が世界に誇れるところ両方の

    切り口を伺い、図書館は誰の何のためにあるのかを丁寧に考えながら取り組む道筋を見せてい

    ただいたように思います。先生のテンポの良いラフなように見えて実は細やかな配慮のある語

    り口とその観察眼に敬服いたしました。ありがとうございました。

・鮮やかな写真もありとても興味深く聞かせていただきました。日本とは社会の仕組みが違うの

    で外側だけ取り入れても難しいでしょうが夢もあり良い時間でした。ありがとうございました。

・吉田先生のお話を伺うのは実は3回目になります。そのたびにワクワクするような北欧の図書

    館の様子がわかり「行きたい!!」が強くなります。いつも楽しいです。以前スウェーデンのキ

    ルナの街角で移動図書館車を見かけすごくテンションが上がったのを覚えています。

  「真のにぎわい」は図書館が「しかける」だけでなく利用者が使ってくれて「つくられる」ものだ

    と感じました。

・楽しいおはなしを聞くことができ、ありがとうございました。日本の図書館にも楽しめる部分が必要

    かなと思い ました。

 

静岡県立図書館新館建設の要望書を再度提出しました

9月11日(火)、川勝平太静岡県知事と渥美泰一県議会議長宛に「新たな県立図書館を望む会」として、静岡県立図書館新館建設への要望書を再度提出しました。

 

※要望書全文を掲載しましたが、下記①~⑥をクリックしていただきますとPDFファイルがご覧になれます。

①要望書    ②(添付資料)要望書(望む会の見解)    ③(添付資料)要望書(補足説明)

④(添付資料)要望書(他県との比較)