静岡県立図書館新館建設の要望書提出のご報告

9月20日水曜日、午前に杉山盛雄県議会議長、午後に川勝平太静岡県知事に、「新たな県立図書館を望む会」として、静岡県立図書館新館建設への要望書を無事提出致しました。県知事も県議会議長も大変好意的に前向きにお受け取り下さいました。
県内各地からの5つの会の発起人、184の賛同団体という実績が大きな力を発揮したと感じ、ご支援くださった皆様に心から感謝を申し上げます。

その後の記者会見も、13名の参加があり、マスコミを通して、広く県民や関係者にアピールできましたことをご報告いたします。
今後の情勢も、このホームページにアップしますので、ご覧いただければと思います。今後の動きにも注目していきたいと思っております。引き続き変わらぬご支援をお願い申し上げます。

2017年9月20日

               新たな静岡県立図書館を望む会 代表  満井 義政

  (連絡先)静岡図書館友の会  代表 田中 文雄
総務携帯 080−6910−9434
Eメ—ルアドレス sizutomo2008@yahoo.co.jp

発起人
熱海読み聞かせの会
掛川市子どもの読書活動を考える会
静岡県読み聞かせネットワーク
静岡図書館友の会
藤枝図書館友の会

県立図書館要望書の提出が決まりました!

県立図書館に対する要望書の提出は、次の日程に決まりました。

9月20日(水) 午前:県議会議長  午後:県知事

賛同団体は締め切り後も増え続け、最終的に184団体となりました。みなさま、ご協力ありがとうございました。(賛同団体一覧
要望書と一緒に詳しい解説もお渡しします。(要望書添付資料) これで県立図書館の状況がよくわかってもらえると期待しています。

県知事に提出した後、県庁内で記者会見を開きます。新聞やテレビなどに取り上げられる機会があると思いますので、どうぞご注目ください。

賛同団体が150を超えました!

皆さまのご尽力で県立図書館建設要望書への賛同署名は150団体を超えました!! よりよい県立図書館を作るために、これからもご協力をよろしくお願いします。

〔賛同団体一覧〕

  あ行

「アイボランティア熱海漁火会」「あかずきんちゃん」「あさはた図書館おはなし会」「あさはた図書館市民の会」「あゆの会」「アンジェリカの会」「伊豆語りの会」「いずみの会」「(一)国際女性教育振興会静岡県支部」「いわた防災ママプロジェクト」「ウクレレ・レレの会」「有度ましろの会」「NPO法人アートの里伊豆高原絵本の家」「NPO法人うぐいすリボン」「えほんの会」「絵本の店・ぴぃかあぶぅ」「岡部朗読会」「長田おはなしの会」「おはなしのへや」「おはなしバスケット」「おはなしパレット」「おはなしボランティアてぶくろ」

  か行

「影絵劇団うた時計」「かざぐるま」「かしの木」「かたかご会」「学校図書館を考える会・静岡」「(株)エスメール」「カフェ・ブルーセ」「株式会社舎鐘(しゃべる)」「紙ふうせん文庫」「かるがもレスキュー」「きよグループ」「ぐりとぐらの会」「高齢社会をよくする女性の会・静岡」「子どもと絵本ネットワークルピナス」「子どもの健康と環境を考える会」「子どもの本・まりー文庫」

  さ行

「さくま語り部やまんばの会」「さざんか」「さよなら原発熱海の会」「沙羅の樹文庫」「しをんの会」「静岡おはなしの会」「静岡県子どもと本とおはなしの会」「静岡県童謡の会」「静岡県読書推進運動協議会」「静岡子どもの本を読む会」「静岡自然を学ぶ会」「静岡女性史研究会」「しずおか女性の会」「静岡市立図書館音訳ボランティアひびきの会(中央・南部・西奈・長田 各図書館)」「しず里おはなしの会」「島田図書館友の会」「清水郷土史研究会」「清水古典研究会」「春苑会」「春鈴会」「松籟」「眞翠書道教室」「水ようおはなし会」「水曜文庫」「杉の子文庫の元仲間たち」「すくすくクラブ」「ストーリーテリング・ カタルッチャ」「生活改善グループ」「清真書院」「清流読書会」「SWOSの会」

  た行

「高松読書会」「たがやす朗読よむよむの実」「ちいさなおなべの会」「小さな・小さな・絵本のお家」「ちいさな本の家」「茶飲みんGuの会」「tea +α」「デニ会」「てんとうむし文庫」「ときめき女性の会」「読書会リボン」「読書サークル 飛ぶ教室」「特定非営利活動法人男女共同参画フォーラムしずおか」「特定非営利活動法人 ヒューマン・ケア支援機構」「図書館問題研究会静岡支部」「図書ボランティア・てんとう虫」「トモエ文庫」「とわの会」「どんぐり」「どんぐりの会」

  な行

「長泉子どもの本とおはなしの勉強会」「西奈おはなしはらっぱの会」「西奈図書館友の会・けやき」「21世紀葬送を考える会」「日本学校図書館学会静岡県支部」「日本の心を歌う会」「人形劇サークルあしたば」「ぬまづ子どもの本を学ぶ会」「沼津・みんなの図書館を考える会」「ねこバス」「野の道短歌会」

  は行

「母力プロジェクト」「浜松絵本クラブ・ チャイルドママ」「浜岡原発を防ぐ風下の会」「浜松第3期昔話大学再話研究会 三班」「浜松読書文化協力会」「浜松ブックトーク研究会」「びくの会」「ひらり92」「ひろみ文庫」「袋井市立図書館読みきかせボランティア・赤いローソク」「藤枝昔話を語る会」「藤枝木鶏クラブ」「富士市読み聞かせボランティアグループ・絵本のへや」「富士宮子どもと読書の会」「富士宮子どもの本研究会」「富士論語を楽しむ会」「プラムフィールド」「ボアとりあ」「北部図書館友の会」「細谷南明書院」「ほろほろ亭」

  ま行

「まきのはらし図書館友の会」「牧之原市の子どもと本」「牧之原市 凛・百花春」「増田洋裁教室」「みしま憲法9条の会」「みしま古事記を読む会」「三島児童文学を語る会」「三島市民ひろば」「みしま女性史サークル」「みしま図書館友の会」「みる芽の会」「美和図書館友の会」「民話かたりべの会」「昔ばなし朗読研究会」「むすビバ」「もういっ会」「用宗汐風クラブ」

  や~わ行

「やどかり読書会」「やなぎ文庫」「やまんばの会」「有限会社 via」「ゆけむり」「ヨーサイズ」「読み聞かせグループ・ピノキオ」「読み聞かせボランティア・鈴の会」「ラブフラ」「るるキャリア」「朗読勉強会ほっぺ」「録音ボランティアふれんど」「ロゴス腹話術研究会(パクパククラブ)」

(50音順 154団体)

県立図書館建設要望書の提出は9月中旬になりました

静岡県立図書館新館建設の要望にご賛同いただいた団体は、現在140を超えました!ありがとうございます。

提出時期については県と日程調整を進めていますが、どうやら9月中旬以降になりそうです。それで、賛同署名の募集を9月10日まで延期することにしました。この機会にさらに輪を広げて行きたいと考えています。たびたびの変更で申し訳ありませんが、ご協力をよろしくお願いします。

県立図書館建設要望書への賛同署名ご報告(8月22日まで)

静岡県立図書館新館建設の要望について、多くの皆様のご支援・ご協力をいただき有難うございました。8月23日現在、県内各地から下記の115団体にご賛同いただきました。
25日の締め切りまでもう少し! さらに輪を広げましょう!

〔賛同団体一覧〕

  あ行
「アイボランティア熱海漁火会 」「あかずきんちゃん」「あさはた図書館市民の会」「あさはた図書館おはなし会」「あゆの会」「アンジェリカの会」「伊豆語りの会」「いずみの会」「(一)国際女性教育振興会静岡県支部」「いわた防災ママプロジェクト」「絵本の店・ぴぃかあぶぅ」「NPO法人うぐいすリボン」「NPO法人アートの里伊豆高原絵本の家」「岡部朗読会」「長田おはなしの会」「有度ましろの会」「おはなしバスケット」「おはなしパレット」

  か行
「かしの木」「かたかご会」「学校図書館を考える会・静岡」「紙ふうせん文庫」「カフェ・ブルーセ」「(株)エスメール」「株式会社舎鐘(しゃべる)」「かるがもレスキュー」「子どもと絵本ネットワークルピナス」「子どもの健康と環境を考える会」「子どもの本・まりー文庫」

  さ行
「さよなら原発熱海の会」「沙羅の樹文庫」「静岡おはなしの会」「静岡子どもの本を読む会」「静岡自然を学ぶ会」「しずおか女性の会」「静岡市立図書館音訳ボランティアひびきの会(中央・南部・西奈・長田 各図書館)」「静岡県子どもと本とおはなしの会」「静岡女性史研究会」「静岡県童謡の会」「静岡県読書推進運動協議会」「島田図書館友の会」「しず里おはなしの会」「清水郷土史研究会」「清水古典研究会」「松籟」「すくすくクラブ」「水ようおはなし会」「水曜文庫」「春鈴会」「春苑会」「しをんの会」「眞翠書道教室」「ストーリーテリング・ カタルッチャ」「生活改善グループ」「清真書院」「SWOSの会」

  た行
「ちいさな本の家」「茶飲みんGuの会」「ときめき女性の会」「特定非営利活動法人男女共同参画フォーラムしずおか」「特定非営利活動法人 ヒューマン・ケア支援機構」「図書ボランティア・てんとう虫」「デニ会」「トモエ文庫」「どんぐりの会」

  な行
「長泉子どもの本とおはなしの勉強会」「西奈おはなしはらっぱの会」「西奈図書館友の会・けやき」「日本学校図書館学会静岡県支部」「日本の心を歌う会」「人形劇サークルあしたば」「ぬまづ子どもの本を学ぶ会」「沼津・みんなの図書館を考える会」「野の道短歌会」「ねこバス」

  は行
「母力プロジェクト」「浜岡原発を防ぐ風下の会」「浜松絵本クラブ・ チャイルドママ」「浜松読書文化協力会」「びくの会」「ひらり92」「ひろみ文庫」「袋井市立図書館読みきかせボランティア・赤いローソク」「藤枝木鶏クラブ」「富士市読み聞かせボランティアグループ・絵本のへや」「富士宮子どもと読書の会」「富士宮子どもの本研究会」「富士論語を楽しむ会」「プラムフィールド」「ボアとりあ」「北部図書館友の会」

  ま行
「まきのはらし図書館友の会」「牧之原市の子どもと本」「増田洋裁教室」「みしま憲法9条の会」「みしま古事記を読む会」「三島児童文学を語る会」「みしま女性史サークル」「みしま図書館友の会」「みる芽の会」「美和図書館友の会」「民話かたりべの会」「むすビバ」「昔ばなし朗読研究会」「用宗汐風クラブ」

  や~わ行
「やどかり読書会」「やなぎ文庫」「やまんばの会」「ヨーサイズ」「読み聞かせボランティア・鈴の会」「録音ボランティアふれんど」「ロゴス腹話術研究会(パクパククラブ)」

 (50音順 115団体)

 

知事、議会議長あて要望書の要望3点について静岡図書館友の会はこのように考えています

静岡県立図書館の新館建設についての要望書に対して、多くのグループからご賛同をいただきました。心より感謝申し上げます。また多くの方たちから要望書に対しましてご質問、お問合せをいただきました。ありがとうございます。同じような疑問をお持ちの方々へのお答えともなるよう、静岡図書館友の会の「要望3点」に対する考えをまとめました。以下に掲載しますのでご覧ください。

なお賛同をしていただけるグループがございましたら、8月25日までにご連絡ください。(少し延ばしました。ご了解ください)


要望書の3点の根拠として、事務局を担当する静岡図書館友の会は
このように考えています。

1.「県立図書館を東静岡駅南口「文化力の拠点」に全面移転する。 面積は1万8千㎡以上とし、機能の充実を図る」 について

今回の閲覧室の安全上の問題も生じているとおり、建物は築48年経過しています。静岡県より古い都道府県立図書館は6館しかありません。新館建設は建物の状態からも喫緊の課題であり、現在、既に建設候補地があり、計画が進められている東静岡駅近くの文化の拠点事業計画にのることで早急に対応が可能となります。

県内のどこからでも比較的来館しやすい場所であり、市町の図書館を支援する役割を持つ県立図書館の、市町立図書館への訪問や、県内図書館員への研修の開催など、アクセスがいいことが考えられます。

2館体制は現状では人件費も運営費も無駄が多く、職員も、資料も分散するので効率が悪くお金もかかります。

面積については、静岡の財政力や他県との比較、人口、面積に加え、50年後には200万冊を超えると予想されることから収容能力のゆとりも考えました。

今までなおざりにしていた静岡の文化醸成の基盤づくりに必要なコストと考えます。

2.「県民に対して直接責任を持つ教育委員会による直営体制の維持」 について

まず350万県民にとって、生活すべてに関わる県内図書館のネットワークの中心である県立図書館に対して、教育委員会が是非直接責任を持っていただきたいということです。教育委員会による直営とは具体的には現県立中央図書館が引き続き公的責任をもって運営するということです。

少子高齢化が進む中、学校教育と生涯学習の双方の充実が社会にとって大切です。教育委員会はこの2つに精通した専門性を持ち、双方を有機的に結び付けることができる組織です。(もちろん、私達県民は、教育委員会の考え、実践に絶えず関心を持っていなければいけませんが。)

具体的には県民への直接サービスに加え、「地方の時代」を担う情報発信の場でもある市町の図書館を資料、アドバイス、研修など多岐にわたって支える重要な役割を持っています。

現在の県立中央図書館は90年にわたる県立図書館としての豊富な蓄積があり、市町との長年にわたる信頼関係があります。この今まで培った図書館運営の豊富な知識、経験、実践のノウハウを新館運営に活かし、さらに進化発展させるのには、直営体制の維持しかありません。

3.「新たな規模と機能に見合った資料費増額と専門職員の増員」 について

文化県・読書県静岡として、私たちは、「今」だけでなく「未来」を見据えた県立図書館を考えています。

今後、ますます変化が激しくなるだろう社会において、私たちがものごとを判断する材料としたい豊富な情報と、読書の喜びと自由をしっかり保障する図書館が必要になってきます。

適正に増額された資料費とさらなる専門性を持った職員を得ることで、新たにつくられる図書館は静岡県民すべての「県立図書館」となることでしょう。未来の人たちへの先行投資と考えます。

「新たな静岡県立図書館を望む会」についてのお知らせ

「新たな静岡県立図書館を望む会」についてのお知らせ

ことのほかの暑い夏、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
さて、静岡図書館友の会は、県全体を視野に7月27日に設立した「新たな静岡県図書館を望む会」の立ち上げの呼びかけ人となり、活動を始めました。
図書館は、知の継承と知的財産の蓄積、情報発信センターとしての大事な役割があり、本好きの人、図書館利用者だけのものでなく、あらゆる立場の人にとって必要であるという考えから、今回は趣味の会、ボランティア、仕事関係など、あらゆる層に賛同の輪を広げたいと考えています。

会の目的等、詳しいことは以下の会則をご参照ください。要望書は7月29日の投稿にあります、

8月15日現在、皆様の熱いご支援を得て、83の団体にご賛同いただいています。
当初は、8月中旬には要望書を提出の予定でしたが、お盆を挟んだ夏ということなど諸事情により、提出時期は8月下旬から9月中旬をめどに、準備をすすめているところです。早い時期にご賛同いただいた皆様には大変申し訳ありませんが、提出が予定より遅くなることをご了解ください。また、賛同のお気持ちがある皆様には、8月20日ころまでは間に合いますので、さらなるご支援をよろしくお願い申し上げます。
静岡県立図書館の新館建設のまたとないチャンスを形にできるよう、皆さまのお力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

                      2017年8月15日
静岡図書館友の会 代表 田中文雄

新たな静岡県立図書館を望む会 会則

第1条(会の目的) 本会は県民の意見を取り入れた新しい静岡県立図書館を実現するために活動する。
第2条(名称)   本会の名称は「新たな静岡県立図書館を望む会」とする。
第3条(事務局)  本会の事務局は事務局長宅に置く。
第4条(会員)   本会の目的に賛同する者。
第5条(役員)   本会に以下の役員を置く。
代表      1名
事務局長  1名
第6条(会の解散) 本会は会の目的を達成した時、もしくは会の代表が判断した時をもって解散する。

附則
この会則は、2017年(平成29年)7月27日から施行する。
代表           満井 義政
事務局長   静岡市葵区瀬名3-16-45  田中 文雄

「静岡県立図書館の新館建設についての要望」賛同のお願い

2017年7月27日

 

新たな静岡県立図書館を望む会

  代表  満井義政

 

「静岡県立図書館の新館建設についての要望」賛同のお願い

 

暑中お見舞い申し上げます。皆さまに於かれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、マスコミ報道などでご存知かと思いますが、静岡県立図書館が老朽化し、閲覧室等にひび割れが見つかったことで、現在臨時休館しています。静岡新聞記事によると、川勝知事も「県立図書館の老朽化対策に関し、JR東静岡駅南口の県有地に整備する『文化力の拠点』への全機能移転も含めて検討する必要がある」また「『文化力の拠点』として、図書館機能ほど重要なものはない。その意味で当然、全移転が検討されるべき」と述べた―とあります。

私たちはこの機会に、静岡県立図書館新館建設について、別添の要望書を、静岡県知事川勝平太氏と静岡県議会議長杉山盛雄氏あてに提出する準備をしています。

つきましては、静岡県の文化力向上を願う皆様にもご賛同いただきたくお願い申し上げます。

承諾を頂きましたら、団体名を賛同者として連ねさせていただきます。多くの皆さまにご賛同いただければ心強く、また誠意も伝わる事と存じます。

早急で誠に申し訳ありませんが、ご賛同いただける場合には、8月15日までに下記にご連絡いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

        連絡先 静岡図書館友の会

代表 田中 文雄

(総務携帯)080-6910-9434

Eメールアドレス:sizutomo2008@yahoo.co.jp

 

発起人

                熱海読み聞かせの会

掛川市子どもの読書活動を考える会

                静岡県読み聞かせネットワーク

                静岡図書館友の会

                藤枝図書館友の会

 

※代表の満井氏は静岡図書館友の会の顧問で、学生を応援する「就職支援財団」理事長をされています。

 


 

要望書(案)

 

静岡県知事    川勝平太 様

静岡県議会議長  杉山盛雄 様

                      新たな静岡県立図書館を望む会

                         代表  満井義政

 

日頃から図書館振興についてご理解とご支援をいただき、感謝申し上げます。特に最近の県立図書館サービスは目にみえて向上していると感じられ、心強く思っております。

築48年という現在の県立図書館は、老朽化等により資料棟にひび割れが生じ臨時休館ということで、利用者として憂慮しています。

私たちは、高度情報化社会のさらなる利用要求に応え、市町の図書館をより強力にサポートする静岡県の文化の拠点としての図書館を望んでいます。

これを機に、是非とも、下記の条件を満たす新県立図書館を早急に実現するように要望いたします。

 

 

 

1・県立図書館を東静岡駅南口「文化力の拠点」に全面移転する。

面積は1万8千㎡以上とし、機能の充実を図る。

2・県民に対して直接責任を持つ教育委員会による直営体制の維持。

3・新たな規模と機能に見合った資料費増額と専門職員の増員。

 

 

 

連絡先 静岡図書館友の会

代表 田中 文雄

 

(総務携帯)080-6910-9434

Eメールアドレス:sizutomo2008@yahoo.co.jp

 

発起人

熱海読み聞かせの会

掛川市子どもの読書活動を考える会

静岡県読み聞かせネットワーク

静岡図書館友の会

藤枝図書館友の会

県知事選立候補者への公開質問状の回答について

 先日お伝えしました静岡県知事選挙立候補者への公開質問状に対し、

お二人より回答が届きましたので転載いたします。

 

溝口紀子氏の回答

回答書PDFはこちら → 溝口氏回答

 

Q.1  図書館は「自治体の文化のバロメーター」と言われていますが、静岡県の文化・教育行政に於ける

  図の位置づけは、どのようなものであるべきとお考えですか。お聞かせください。

A.1 図書館は県の文化・教育行政の基盤であると考えます。人類が蓄積した文化の集積ともいえる図書資

  料を、 収集・活用・保存する図書館の機能は極めて重要です。特に、県民の生涯学習を支え、市町図

  書館を支援する県立図書館の役割を、県政の中でも最大限尊重していきたいと考えます。そのことに

  より、文化や教育行政そして県民の暮らしが充実発展する好循環にもつながると思います。

 

Q.2 静岡県立図書館は、直営の運営体制を堅持し、県民に充実したサービスを提供しています。専門性と

  知財産を次世代に継続できる直営体制を今後も続けていただけますか。

A.2    本来、図書館は利用者の幅広いニーズに応え得る高い専門性に裏づけられている必要があります。そ

  のためには、職員の資質や財政措置の確保が不可欠です。中心的な県立図書館こそ「直営体制」を維持

  し、図書館サービスの充実を確保すべきと考えます。

 

Q.3 県内の市町図書館への支援、他機関とのネットワーク、ユニバーサルデザインについてのビジョンを

  おかせください。

A.3  私の勤務した静岡文化芸術大学においても市民への図書館解放や他図書館とのネットワークを推進し

  ていました。すべての図書館は閉ざされてはならず公開・連携が基本です。特に県立図書館は高度な専

  門性を確保しつつ、他館への支援やネットワークの構築、多文化サービス等の拡充をすべきと考えます。

  それが県民の幸福や豊かさにもつながると確信します。

      

Q.4 今後の新館建設計画についてのビジョンをお聞かせください。

A.4 県民の生活を多面的に支えるためにハード・ソフトの両面で県立図書館にふさわしい「新館建設計画」

  を進めるべきで、拙速に取り組まず、じっくりと勉強し、議論を重ねたいと思います。

        ビジョンの核として、県民の

   〇文化拠点、学習拠点、情報拠点(そして、くつろぎの拠点)

   〇生活支援(県民は今日、様々な生活課題に直面しています)

   〇行政やビジネスとの連携と支援

         を掲げ、そのための専門性の確保と市町・大学等図書館との連携を計画の基礎に位置付けたいと考え

  ています。

 

川勝平太氏の回答 

回答書PDFはこちら → 川勝氏回答

 

Q.1  図書館は「自治体の文化のバロメーター」と言われていますが、静岡県の文化・教育行政に於ける

  図の位置づけは、どのようなものであるべきとお考えですか。お聞かせください。

A.1 本県においては、図書館行政は、教育委員会が所轄しています。

     私は、図書館が“ふじのくに”静岡県の文化や経済など、県民のあらゆる活動を支えその発展に寄与

  す重要な知的基盤であるべきと考えています。具体的には、県民の自立的な判断を支えるとともに、

  生涯学習や読書活の拠点であるとの位置づけの下、整備・運営されるべきです。

 

Q.2 静岡県立図書館は、直営の運営体制を堅持し、県民に充実したサービスを提供しています。専門性と

  知財産を次世代に継続できる直営体制を今後も続けていただけますか。

A.2  県立図書館は、市町立図書館等に対する支援・指導や、県民のニーズに対応した専門性の高いレファ

  レス(調査相談)サービスなどが、重要な機能として期待されています。今後とも、県民サービスの

  向上を目指し運営体制を含む不断の見直しに取り組むことが必要ですが、現時点では、県の直営体制

  が基本と考えます。

 

Q.3 県内の市町図書館への支援、他機関とのネットワーク、ユニバーサルデザインについてのビジョンを

  おかせください。

A.3  県立図書館にとって最も重要な役割の一つは、市町立図書館への支援です。今後も人的・物的な支援

  を通じて町立図書館のを振興を図ることが必要と考えます。

     また、県全体の知的基盤の向上を目指す上では、資料の収集や活用などの面における他機関との連携

  が今後すます重要になります。

      図書館は県民誰もが利用することができる生涯学習や読書活動の拠点であることから、ソフト・ハー

  ドの両ユニバーサルな環境を整備する必要があります。

 

Q.4 今後の新館建設計画についてのビジョンをお聞かせください。

A.4 現在の施設は建築から48年が経過し、老朽化・狭隘化への対応が喫緊の課題となっております。ま

  た、間に図書館を取り巻く環境も大きく変化しております。このため、教育委員会では現在、県民

  にとって最適書館のあり方を検討しているところです。県立図書館は、本県の文化・教育行政の基盤

  を担う機関として最な施設であることから、私としても、木苗教育長をはじめとする県教育委員会

  の皆様と連携して、東静岡駅南県有地に整備検討を進めている「文化力の拠点」施設への導入も含め、

  新たな図書館の整備を早期に進めたいと考えております。